孤高の求道者サトルです。
ここでは私が使用しているトレード手法をいくつかご紹介します。
具体的な数値などは有料記事になりますが、考え方のヒントくらいにはなると思いますので参考になれば幸いです。
ボリンジャーバンドを使用したトレード手法
このトレード手法はボリンジャーバンドのみ使用したシンプルなもので誰にでも実践出来るいわば初級トレード手法であると思います。
やり方は簡単で以下のようにチャートにボリンジャーバンドの1σ、2σを表示させるだけです。

こんなので何がわかるのか?と言いますと注目するのは最高値を付けた地点から一旦下落し、そこからリバウンドしてボリンジャーバンドの1σでローソク足が陰線で確定した地点です。このチャートによると以下のように赤丸で囲った部分となります。

上昇トレンドであれば最高値は更新され続けていくという性質がありますが、この地点においては最高値が更新されていないので上昇トレンド終了の疑いがあると見て、その後のチャートパターン如何によってトレードの有無となるのでこの形状が確認出来たら要監視通貨ペアとなります。
もう少しこの形状について補足をしておくと、次の解説のようにボリンジャーバンドの1σでローソク足が陰線で確定したらここが二番高値かどうかを疑う局面となります。一定期間の高値と安値を結んでトレンドラインを引くとより視認性が上がると思います。

上手くトレンドラインが視認出来ないという人はインディケータのZigZagを使用してもいいかもしれません。次のチャートのようにMT4が自動でトレンドラインを引いてくれます。

次に確認するべきポイントとしては次の赤線を引いた部分です。

ここは最高値からの下落が止まったポイントであり、ここで買い支えた投資家というのはここから更に上がると見込んで買いを入れた人達と見ることが出来ます。この赤いラインより上で買った人達の損切ポイントというのは基本的には赤いラインより下と見ることが出来ます。
ではこの赤いラインを割り込んでしまったらこの相場を見ている人はどう感じるのか?を考えてみると一旦リバウンドしたのに高値が更新されなかった、上昇相場も一旦落ち着くかな、買いの勢いが弱いななどと投資家によって抱く感想はそれぞれでしょうが私はこのポイントを陰線で割り込んだら売りというトレード手法を使っています。
売りの根拠は以下の通りです。
1.二番高値が確定した
2.押し目(押し安値)を割り込んでしまった
まず二番高値が確定した時点で一旦買いの力が弱まり、これから市場に買いで参加する投資家は明確な理由がないと積極的にトレードしてこないというのが理由になります。大きな資金を有している投資家であればなおさら明確な根拠がなければ参入してこないと以前プロトレーダー主催のトレードセミナーで教わった内容を1番目の理由としています。
次に押し目を割り込んでしまったについてですが、この赤いラインで買っていた投資家の資金力の状況をおおよそ見ることが出来ます。もし、この赤いラインで買っていた投資家の資金力がまだ潤沢にあるのであればこのラインまで落ちて来たら果敢に買い支えるだろうと思います。そうすれば下ヒゲのローソク足が形成されるかと思います。それを見ればまだ買い勢力の資金に余裕があると見て売りトレードを見送りますが、この場合、ローソク足が赤いラインを割り込んで陰線で確定しています。
これが何を意味するのかといいますと買い勢力の資金ショートでもう買い支える余力無しと見ます。FXでは買いで入ったならば売りで出て来なければならないというのがルールです。買いで参加していた投資家達の思惑に反して相場が下がって行ったらどうなるか?を考えれば分かり易いと思いますがこの勢力の反対売買で一気に売り圧力がかかり、さらに相場は下落すると思います。
このチャートを見ても下落して行っているのがわかると思います。
このトレード手法の損切と利食いの条件は以下の通りです。
損切:二番高値+10pips
利食い:-2σタッチ
このチャートの例では157.17で売り、156.10で決済でしたので+107pipsでした。
簡単な手法だと思いますのでぜひ参考にされて下さい。
私が作成したインディケータでは以下のようにトレードポイントを教えてくれますので購入を検討して見て下さい。

HT_2MA_ZONEを使用したトレード手法
このトレード手法はHT_2MA_ZONEと補助線として移動平均線を使用したシンプルなもので誰にでも実践出来る簡単なトレード手法であると思います。
参考 HT_2MA_ZONEHT_2MA_ZONEの紹介記事やり方は簡単で以下のようにチャートにHT_2MA_ZONE、移動平均線を表示させるだけです。

HT_2MA_ZONEだけで買いの局面なのか売りの局面なのかがざっくりと分かりますが、そこに補助線として移動平均線は長期のトレンド判定として採用しており、そのトレンドは本物か?長期の流れに逆らっていないか?(順方向)を確認するためにこの2つのインディケータを使用しております。
上記チャートは一目で下降トレンドであるとわかると思いますが、どこでトレードを仕掛けるのかといいますと一度HT_2MA_ZONEの雲に入った状態から再度雲の外に出た次のローソク足の始値で売りでエントリーします。
この場合の売りの根拠は以下の通りです。
1.HT_2MA_ZONE、移動平均線が下落トレンドを示唆している
2.雲突入からの雲割り込みを確認した
まずHT_2MA_ZONE、移動平均線が下落トレンドを示唆しているについては視覚的にも売りの局面であるというのが一目瞭然なので、後はどこで仕掛けるか?という話になり、売りの根拠を1つ1つ確認していくための土台となる指標として機能しているというのが1番目の理由としています。
次に雲突入からの雲割り込みを確認したについては相場が勢い良くHT_2MA_ZONEが作る雲に突入したにも関わらず、雲から弾き出されてきたということは雲のどこかの価格帯に壁といいますか抵抗ラインがあったと考えられます。
トレンドラインを引いてみると以下のように下落トレンドを形成しているのがわかると思いますし、

抵抗ラインはだいたい以下の赤いラインの位置にあり、前回のサポートラインが反転してレジスタンスラインに変わるという現象はよく出現する事象ですし、このチャートではピタリと反転はしていませんが、抵抗ラインとしてのだいたいの価格帯は透けて見えていると思います。

こうした理由がある中での抵抗ラインでの反発を確認したのでローソク足が確定した次の始値で売りエントリーとなります。

このトレード手法の損切と利食いの条件は以下の通りです。
損切:直近高値+10pips
利食い:フィボナッチの161.8ライン
このチャートの例では151.39で売り、150.38で決済でしたので+101pipsでした。

簡単な手法だと思いますのでぜひ参考にされて下さい。
このトレード手法の具体的な設定値などは有料記事にまとめてありますので興味のある方はそちらをご覧ください。
季節アノマリートレード
季節アノマリーとは金融市場において季節によって特定のパターン(上昇・下落し易い傾向)が観測される現象をいいます。
検証作業を行っているとこの月は相場が上昇し易いとかこの時間帯は下落し易いなどの傾向が見えてくるので、優位性のあるトレードを行う上で検証作業は有益な経験となります。
他の記事でも触れましたが検証作業というのは本当に退屈で地味で泥臭い作業です。1年分の検証をするにしても数時間はかかりますから面倒くさいですし、youtubeを見ながらのながら作業をするわけにもいかないので目が離せず、自分のトレードにも関わる大事な事なのでいい加減に作業するわけにもいかないし、一生懸命やったところでお金が儲かるわけでもありませんので大部分の投資家・トレーダーはこの検証作業を疎かにしてしまう傾向があります。
私が使用している季節アノマリートレードを1つ紹介しますとある時期に特定の動きをする通貨ペアがあるのでそれをトレードした結果が以下のスクショになります。

スイングトレードなのでトレード回数は少ないですが1年間の運用で利益率88%でプロフィットファクター6.63は我ながら優位性のあるトレード手法であると思っております。
このトレード手法の詳細は有料記事としてこちらで紹介しておりますのでご興味のある方はそちらをご覧ください。
また、このトレード手法のトレード理論に似ていると思われるEAを発見し、試しに運用してみたところ以下のような結果になりました。

約1年運用したところ12万円が約18.7万となり約55.6%の利益を得られておりましたので、年間約6.7万円の利益がほったらかしで得られたのでなかなか優秀なEAであると思います。
このEAは通常1万円で販売しているのですが、EA製作者のサイトから口座開設することで無料で使用出来るようになっており、このEAをおまけ情報として付与しておりますので販売価格を回収して十分に利益を出せるのではないかと思います。
ご興味のある方は購入を検討してみて下さい。



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